小説でも書くか。

ここ数週間、実は気持ちがものすごーく沈んでいて、就活どころか企業検索すらしていませんでした。
かといって、時間があるからと趣味の弓道をするわけでもなく。
ただただ毎日、基本ぼーっとして過ごしておりました。
何故か体力が落ちています。
確かに最近運動していませんが、階段1階分上るだけで息が切れるってなによ。
身体壊した頃に戻ったような気がして、落ち込んでいました。
血液検査をしてみても、異常なし。
自律神経なんでしょうね、はあ。

このままではいけないとは思っています。
体力をつけなくては、とかいう問題ではなく、気持ちが上昇しなければ、生きている人間として非常にまずい状態になると危惧しています。
で、好調でもなくかといって鬱の領域にはまだ達していない自分には何が必要かと考えていました。
最近の憂鬱で、現在の趣味（弓道）へのときめきは薄れつつあるとはいえ、まだやると「楽しい」と思えます。
そう、まだ「楽しい」と思える気持ちは残っているんです。
前倒れた時は、「楽しい」という感情が消えてしまいました。
なら、まだ今回はまだ"間に合う"はず。

最近の自分を振り返って気付いたのは、1日を過ごすうえでの「楽しみ」がないことでした。
ここ数か月、就活か卒論でしたからね…。（今もですけど）
趣味の弓道は楽しいですが、最近の体力低下をうけ、楽しめる前に体力的に限界が来るようになってしまっています。
それに、弓道を毎日行うことは時間的に無理です。
「毎日少しでもできて、楽しみになるようなことはないだろうか。」
と考えていて、行きついたのが、
小説を書くこと
でした。
小学・中学生頃の趣味を掘り返してみるわけです。
就活や卒論があるとはいえ、たぶん人生で最も時間がある時期が今だと思います。
それを活かさないわけにはいかないね！(｀・ω・´)
この際、現実逃避して魔法使いの話でも書いてやろう、と思案中です。
話の内容を想像（妄想？）しているだけで、ちょっと気分良くなる不思議。
小説内容妄想して気晴らしして、就活と卒論乗り切れると良いな！