お見舞い

父方の祖母が肺がんで入院している。
状態が悪化し、いつ意識が無くなってもおかしくないという連絡が入ったので、急遽お見舞いへ行って来た。
愛知から群馬へ日帰り移動は疲れたが、祖母と話すことができた。
体重がかなり落ちてきていて、ガリガリになっていた。
前にお見舞いに行った時より弱音を吐くようになっていた。
がんで辛いと言うよりは、肺炎になってそれによる咳や痰が辛そうな印象だった。
弱っているには違いなかったが、伯父や伯母から事前に聞いていたよりは元気そうだった。
わざと元気に振舞っていた可能性もあるが。
抗がん剤をこれ以上使うことができないそうで、今度から緩和ケアの病棟へ移ることになったそう。
祖母には、少しでも不安なく過ごしてほしい。
またお見舞いに行って話すことができればなと思う。