祖母のお葬式と、年金決定の知らせ

父方の祖母が亡くなったので、群馬へお通夜とお葬式に行ってきました。あと、初七日も。
肺がんでした。
亡くなる前日まで、一人で起き上がれるくらいに元気だったそう。
でも次の朝には、息を引き取ったそうです。
亡くなった顔を見ましたが、苦しんだような形跡はありませんでした。
寿命だったのだろうかと思えるほど、穏やかな顔でした。
ただ寝ているような気もして、そのうち目を覚まして起きるんじゃないかと思えるほど、自然でした。
元々肌が白かったのか、顔色もそんなに悪くなく(化粧のお陰かもしれない)。
実は身内が亡くなったのは、物心がついて以来初めてで、最初はあまり祖母が亡くなったという実感がありませんでした。
お通夜が終わった夜、夜中に急に泣けてきて、実感がわいてきました。
火葬場で炎が燃えるゴオオという大きな音を聞いて、もう祖母には会えないんだなと思いました。
悲しかったですが、ちゃんと祖母を見送ることができて、気持ちがスッキリしました。
明るい祖母でした。
天国でも、お元気で。

自宅へ帰宅したら、障害年金の給付が決定したという書類が届いていました。
障害者手帳の等級を見た時は、年金は無理だなと殆ど諦めていたので、嬉しいです。
年金を貰えるからと、社会復帰を諦める気はありません。
でも、給付が決定して、気持ちの面で少し安心できました。
ゆっくり、でもしっかり社会復帰をしていきたいです。