職を失いました

タイトルの通りに。
でも、その前に、この間、魔法陣グルグル2のククリちゃんを描いてみたんです。
ククリちゃんはもともとは茶色の髪だけど、緑の髪にしてみました。
不思議な感じになったぞ。

魔法陣グルグル2のイラスト「緑髪ククリちゃん」/晴咲（旧・ひろ） - pixiv

で、タイトルの話なんですが、11月半ばに入る頃にバイトを辞めました。
…というか、続けるのが困難になったので、辞めざるをえませんでした。
体調が悪化しまして。
原因としては、人手不足で仕事がハードになっていたことや、季節的に体調を崩しやすい時季だったこと、したいことがいっぱいで休日もほぼ毎日動き回っていたことなどがあげられます。
徐々に動きにくくなっていて、仕事に支障が出てくるようになり、主治医の助言で仕事を辞めた方が良いという判断に至りました。
急に悪化して一時期まともに喋れなくなっていたので、雇用主への連絡は母に手伝ってもらいました。
調べていると、病気の特性で「疲れに気付かない」というのがあるみたいなんですが、まさにそんな感じでした。
気付いたら限界が来ていました。
ドタキャンみたいな辞め方でしたし、辞める挨拶も自身でまともにすることができなかったので、心残りがあります。
でも、仕事モードのスイッチのON/OFFすら難しくなっていて、自分で自分を見ても病的だな、おかしいなと感じていたので、仕方がありませんでした。
仲の良い先輩には後に謝罪とお礼を言えましたが、大人がするようなことではなかったと感じています(´・ω・｀)
うーん、バイト、1年は続いたんだけどなあ。勿体ない。
でも、いきなりの社会復帰で1年続いたっていうだけでも、自分をほめてあげようと思います。
いつまでも自己嫌悪に陥っていても、良いことはない…。

…というわけで、ここ数週間は療養中です。
暫く被害妄想と思われる考えに支配されていましたが、ここ数日で頭にかかっていたもやもやが取れた感じで、すっきりするようになってきました。
人間、弱っているときにちゃんと休めると、回復できるもんなんですね…、すごい。
ちょっと調子が良くなってきて、これからどうしようかと考えています。
主治医にはまだ仕事のことは考えるなと言われていますが、全く考えないのはそれはそれで難しい(^ ^;)
最近、社会の「普通」の働き方に合わせるのではなく、自分ができることに合わせることができたらいいなあと思い始めていて、悩むところです。
生きるのって、難しいなあ。

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